SDGsな紙の消耗品

SDGsな紙の消耗品

 

 

生活の中でSDGsを意識できるといい

今日は

SDGsな紙の消耗品

がテーマです。

 

最近、法人のお客様から
SDGsを意識した商品を使いたい
という声を頂く機会が増えました。

 

そこで今日は

・トイレットペーパー
・ペーパータオル
・ティッシュペーパー

について、
SDGsに貢献する商品の見つけ方を
お話していいきたいと思います。

生活の一部でSDGsへ貢献できると
社員の方の意識を高めるのにも
良いと思います。

 

 

SDGsな紙の消耗品

 

では、具体的にどんな商品が
SDGsに貢献できるのか見ていきましょう。

 

トイレットペーパー


トイレットペーパーは長巻きを選ぶといいです。

 

長巻きとは、たくさんの紙を巻いている
トイレットペーパーのことです。

普通は50メートルの紙が巻かれていますが、
オススメなのは250メートルの超長巻きですね。

 

長巻きは長い紙をコンパクトにまとめているので
運搬や梱包のコストを抑制しています。

また、芯がないのでごみを減らすこともできます。

 

 

ペーパータオル


ペーパータオルは
紙のサイズの小さい
小判(エコノミー)がおすすめです。

 小判は1枚のサイズが
220㎜×170㎜です。

 

紙が小さいと、
一度に使用する紙の量を減らせます。

また、紙の中で使われない部分を少なくし
ごみかさを減らすことができます。

 

 

ティッシュペーパー


ティッシュペーパーは
ソフトパックが注目です。

 ソフトパックはティッシュが
紙箱に入っているのではなく、
フィルム包装されているものです。

ティッシュを使い終わった後に
フィルムをまとめて捨てるだけなので、
ごみかさを減らすことができます。

 


 

SDGsな紙の消耗品のおすすめ商品

250メートルトイレットペーパー

小判ペーパータオル

ソフトパックティッシュ

 

 

湯浅紙店 監修

湯浅紙店を運営する株式会社ユアサのスタッフが監修しています。ユアサは創業大正14年。トイレットペーパーやティッシュペーパー、ポリ袋などの日用消耗品の卸売、販売の老舗企業です。特に、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの家庭紙製品については、日本国内の多数の製造工場の見学や、工場責任者との意見交換により、製品製造に関する知見を深めています。また、アンケートや訪問により特に企業の消耗品利用ニーズにも精通しています。

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