割安!手間なし!コンパクト! 超優秀な長巻きトイレットペーパー

割安!手間なし!コンパクト! 超優秀な長巻きトイレットペーパー

  

コスパのいいトイレットペーパーは長巻き!

 

今日は
コスパのいいトイレットペーパーのお話です。

 

いきなり結論ですが、ズバリ
コスパがいいのは「長巻き」
のトイレットペーパーです。

 

トイレットペーパーは、
紙をぐるぐる巻いて作られていますよね。

 

どれぐらいの長さが巻かれているかと言うと。。

 

シングルの場合、
普通は50メートルになりますが、
長巻きでコスパ最強のものになると
250メートルの紙が巻かれています。
なんと5倍!


で、この50メートルと250メートル、
外見はほとんど同じなんです。

 


だから、たくさん紙を巻いている方が
1個単位だと高く見えてしまうんですよね。


で、本当に割安なものを見つけたいなら

メートル単価
(1メートルあたりの価格はいくらか)

を計算する必要があるんです。

 

で、計算すると

長巻きが安いことがほとんど

ということなんですね。

 

 

他にもいいことたくさんの長巻き!

 

この長巻きトイレットペーパーには
安いということ以外にも
実はたくさんのメリットがあります。


交換の手間いらず

まず、長巻きは1個に
たくさんの紙を巻いていることから、
一度ホルダーにセットすると
なかなか減らず交換の手間が省けます。

これは、一度使ってみると実感できますね。
いつまでもトイレットペーパーが
減っていかない感じが癖になります。

 


保管場所がスッキリ

先ほどお伝えした通り、
トイレットペーパー1個の外見(サイズ)は
50メートルも250メートルもほぼ同じ。


つまり250メートルは
ものすごくコンパクトにまとまっている
商品と言えます。


なので、保管場所を
たくさんとらなくていいんですね。

 

置いてみるとわかりますが、
今まで5~6個おいてた物が1個に減るのは
ほんとにスッキリします。

 


災害対策として

1個で長持ちする長巻きは、
災害用としても重宝します。

 

なかなかトイレットペーパーを
買いに行けないような状態でも長持ちし、
コンパクトなので、
非常用バッグに1個入れておくこともできますね。

近年は災害用の備蓄にも
長巻きを採用する方が増えてきているんです。

 

SDGsに貢献

長巻き商品は
芯がありません(通称:芯なし)
ので、芯ごみを出さないです。

※芯なしと聞くと、細い芯にしか入らない
というイメージを持つ方もいますが、
芯がある場合と穴のサイズは同等で、
ワンタッチタイプのホルダーに取り付けられます。

 

また長巻きは
商品がコンパクトにまとまっており、
梱包や輸送のコストを減らせます

環境負荷が低いので
SDGsにも貢献する商品と言えるんですよね。 

身近なところから
SDGsの意識を高めていくには
ぴったりな商品と言えると思います。



ということで、 長巻きは
安い!と言うこと以外にも
いいことがたくさんあるってことです。

 

 

おすすめの250メートルトイレットペーパー

 

再生紙250メートル

パルプ250メートル

ダブル125メートル(シングル250メートル相当)

 

 

トイレットペーパー選びで失敗しないために

 

これまで長巻きについて
いろいろとご紹介してきました。

 

結論、長巻きは、

・単価が安い
・交換の手間の削減
・保管の省スペース化
・災害に最適
・SDGsに貢献

などメリットが多いため、
紙の柔らかさや色、香りなどに
こだわりがなければ、
長巻き商品がおすすめです。


ただし、注意点として、
長巻きは紙が少し薄っぺらい印象となります。

これは紙の繊維の量が減っているわけではなく、
製造のときにぎゅっと圧力をかけて巻くからなんですね。


なので、ふんわり感を重視する方には
物足りなさを感じるかもしれません。

 

このあたりは好みが分かれるところなので、
事前に商品サンプルを取り寄せたり、
少量を購入したりして、
使いごこちを確認してから
今後使うトイレットペーパーを
決めていくと良いと思います。

 

250メートルのトイレットペーパーが試せる
無料サンプルセットの請求は
こちら

湯浅紙店 監修

湯浅紙店を運営する株式会社ユアサのスタッフが監修しています。ユアサは創業大正14年。トイレットペーパーやティッシュペーパー、ポリ袋などの日用消耗品の卸売、販売の老舗企業です。特に、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの家庭紙製品については、日本国内の多数の製造工場の見学や、工場責任者との意見交換により、製品製造に関する知見を深めています。また、アンケートや訪問により特に企業の消耗品利用ニーズにも精通しています。

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