割安!手間なし!コンパクト! 超優秀な長巻きトイレットペーパー

割安!手間なし!コンパクト! 超優秀な長巻きトイレットペーパー

監修

湯浅紙店 監修

湯浅紙店を運営する株式会社ユアサのスタッフが監修しています。ユアサは創業大正14年。トイレットペーパーやティッシュペーパー、ポリ袋などの日用消耗品の卸売、販売の老舗企業です。特に、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの家庭紙製品については、日本国内の多数の製造工場の見学や、工場責任者との意見交換により、製品製造に関する知見を深めています。また、アンケートや訪問により特に企業の消耗品利用ニーズにも精通しています。

  

コスパのいいトイレットペーパーは長巻き!

 

今日は
コスパのいいトイレットペーパーのお話です。

 

いきなり結論ですが、ズバリ
コスパがいいのは「長巻き」
のトイレットペーパーです。

 

トイレットペーパーは、
紙をぐるぐる巻いて作られていますよね。

 

どれぐらいの長さが巻かれているかと言うと。。

 

シングルの場合、
普通は50メートルになりますが、
長巻きでコスパ最強のものになると
250メートルの紙が巻かれています。
なんと5倍!


で、この50メートルと250メートル、
外見はほとんど同じなんです。

 


だから、たくさん紙を巻いている方が
1個単位だと高く見えてしまうんですよね。


で、本当に割安なものを見つけたいなら

メートル単価
(1メートルあたりの価格はいくらか)

を計算する必要があるんです。

 

で、計算すると

長巻きが安いことがほとんど

ということなんですね。

 

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他にもいいことたくさんの長巻き!

 

この長巻きトイレットペーパーには
安いということ以外にも
実はたくさんのメリットがあります。



交換の手間いらず

まず、長巻きは1個に
たくさんの紙を巻いていることから、
一度ホルダーにセットすると
なかなか減らず交換の手間が省けます。

これは、一度使ってみると実感できますね。
いつまでもトイレットペーパーが
減っていかない感じが癖になります。

 


保管場所がスッキリ

先ほどお伝えした通り、
トイレットペーパー1個の外見(サイズ)は
50メートルも250メートルもほぼ同じ。


つまり250メートルは
ものすごくコンパクトにまとまっている
商品と言えます。


なので、保管場所を
たくさんとらなくていいんですね。

 

置いてみるとわかりますが、
今まで5~6個おいてた物が1個に減るのは
ほんとにスッキリします。

 


災害対策として

1個で長持ちする長巻きは、
災害用としても重宝します。

 

なかなかトイレットペーパーを
買いに行けないような状態でも長持ちし、
コンパクトなので、
非常用バッグに1個入れておくこともできますね。

近年は災害用の備蓄にも
長巻きを採用する方が増えてきているんです。

 

SDGsに貢献

長巻き商品は
芯がありません(通称:芯なし)
ので、芯ごみを出さないです。

※芯なしと聞くと、細い芯にしか入らない
というイメージを持つ方もいますが、
芯がある場合と穴のサイズは同等で、
ワンタッチタイプのホルダーに取り付けられます。

 

また長巻きは
商品がコンパクトにまとまっており、
梱包や輸送のコストを減らせます

環境負荷が低いので
SDGsにも貢献する商品と言えるんですよね。 

身近なところから
SDGsの意識を高めていくには
ぴったりな商品と言えると思います。



ということで、 長巻きは
安い!と言うこと以外にも
いいことがたくさんあるってことです。

 

 




おすすめの250メートルトイレットペーパー

 

再生紙250メートル

パルプ250メートル

ダブル125メートル(シングル250メートル相当)

 

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トイレットペーパー選びで失敗しないために

 

これまで長巻きについて
いろいろとご紹介してきました。

 

結論、長巻きは、

・単価が安い
・交換の手間の削減
・保管の省スペース化
・災害に最適
・SDGsに貢献

などメリットが多いため、
紙の柔らかさや色、香りなどに
こだわりがなければ、
長巻き商品がおすすめです。


ただし、注意点として、
長巻きは紙が少し薄っぺらい印象となります。

これは紙の繊維の量が減っているわけではなく、
製造のときにぎゅっと圧力をかけて巻くからなんですね。


なので、ふんわり感を重視する方には
物足りなさを感じるかもしれません。

 

このあたりは好みが分かれるところなので、
事前に商品サンプルを取り寄せたり、
少量を購入したりして、
使いごこちを確認してから
今後使うトイレットペーパーを
決めていくと良いと思います。

 

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