カットってなんだ? キッチンペーパーも長巻きがおすすめ

カットってなんだ? キッチンペーパーも長巻きがおすすめ

 

コスパの高い長巻きキッチンペーパーって?

 

今日は

コスパの高いキッチンペーパー

についてのお話です。

 

いきなり結論ですが、
コスパが高いのは
長巻きのキッチンペーパーです。

 

キッチンペーパーは紙をぐるぐる巻いた
ロールタイプと呼ばれるものが
使われることが多いです。

※ティッシュのように1枚1枚上から
引き抜いて使うのはポップアップタイプ

 

で、紙を圧力をかけて
長い紙をぎゅっと巻き付けたものが
長巻きと呼ばれます。

 

キッチンペーパーは紙の長さを
ミシン目からミシン目までの
カット」という
オリジナルの単位で表現します。

 

普通は50カットの紙が巻かれていますが、
最長に巻いているのものは、
150カットの紙が巻かれているんですね。
なんと3倍!

 

で、この50カットと150カット、
外見はほとんど一緒です。

なので、ぱっと見では見分けがつきません。

 

そこで、本当に安いものを見極めるには
カット単価を計算する必要があります。

で、計算すると、
長巻きの方が割安のことが多いんですね。

 

 

長巻きはいいことたくさん!

 

そして、

実は長巻きはコスト以外にも
いいことがたくさんあります。

 

まず、1つのロールに
長い紙が巻かれているので
交換頻度を減らすことができます。
1個で長持ちすると言うことですね。

 

で、長持ちするということは
たくさんストックしなくてよくなるので
保管場所がスッキリします。

 

商品がコンパクトにまとめっているので
輸送や梱包のコストも減らせます。

ということでSDGsにも貢献できる
商品と言うことができます。

 

 

長巻きのおすすめ商品2選

 

コスパのいい115カットキッチンペーパー

ルミネキッチンタオル

とにかく長い150カットキッチンペーパー

スコッティ3倍巻きキッチンタオル

  

キッチンペーパー選びで失敗しないために

 

・単価の安さ
・交換頻度の削減
・保管場所を減らす
・SDGsに貢献

と、長巻きはいいことばかりのため、
おすすめできる商品です。

 

しかしながら、注意点として、
少し紙がぺらっとした感じになります。

これは、ぎゅっと巻き付ける
製法によるものです。

 

なので、紙のふんわり感を重視する方は
長巻きでは物足りなさを感じるでしょう。

 

このあたりは好みが分かれるので、
・事前に少量を購入する
・商品サンプルを取り寄せる
などの方法で、使いごこちに問題がないか
確認してから採用することをお勧めします。

 


おすすめ商品でご紹介した
ルミネキッチンタオル
は商品サンプル請求を受け付けています。

 

ご興味ある方は、
商品ページの下の方から
無料のサンプル請求をご利用ください。

 

湯浅紙店 監修

湯浅紙店を運営する株式会社ユアサのスタッフが監修しています。ユアサは創業大正14年。トイレットペーパーやティッシュペーパー、ポリ袋などの日用消耗品の卸売、販売の老舗企業です。特に、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの家庭紙製品については、日本国内の多数の製造工場の見学や、工場責任者との意見交換により、製品製造に関する知見を深めています。また、アンケートや訪問により特に企業の消耗品利用ニーズにも精通しています。

記事カテゴリ

一覧に戻る